笑顔と歌声で、世界を照らし出せ(12/04/21,22)


今回初参戦のド新規ですので「なら読む価値ねえや」と思われたらスルーしてください。無駄に長いので。本当に。ありえないくらい長い。


ファンになってまだまだ日は浅い。
だけど、ハマっていくのは速く深く、思い入れも日増しに強まっていった。
そして、抑え切れないほどになった「ライブを見たい」という想いは、思っていた以上に早く叶った。

初日は横浜アリーナ北スタンド席。
2日目は新宿ピカデリーでライブビューイング(LV)。

***

初日。ももクロオールスターズ2012。



物販、Twitterで次から次に流れる売り切れ情報。前回ツアーのペンライトを事前に入手してあったのは正解だった模様。
ただ、タオル買えないのは痛かったなー・・・いや、無理だろうと思ってはいたんだけども。
これから先、僕のようなド新規の課題は、まずグッズを入手するところか(ファンクラブが無い今、チケ入手は横一線だからね)。いずれ、自分が参戦しないライブでも物販だけ並びに行く必要があるかもしれないな・・・。
それにしても、入場列はカオスだった・・・まるで統制とれてない。僕が着いた時点ではもう物販は落ち着いていた(だってどれもこれも売り切れだからね)のだけど、きっと物販混雑時はもっとやばかったのだろうなぁ。

前述通り、席はスタンド席。
やっぱり広い・・・んだけど、なんか今回妙に狭く感じたような。いや広いんだけどね。前に来た時(2009年秋)のほうが広く感じたなぁ。あの時はちょうど反対側のスタンド席だったと思う。
まぁ、もちろんそれなりに遠い。オペラグラス買おうかなと一瞬だけ考えたものの「オペラグラス覗いてる暇あったらペンライト振れや、そして声出せや」と自分を叱咤。
#まぁ後から思えば、MCの時用にはあっても良かったのかもしれない。

ももクロライブは開演が押す」とさんざん聞いていたものの(ももクリ2011は伝説だしなぁ)、今回は驚くほど早く煽りVが始まってびっくり。
・・・まぁ後から考えてみたら、今回LVを各地でやっているわけで、何が何でも押すわけにはいかなかったんだよねきっと。初日終了後には2日目に向けてのステージ作り替えもあったわけだし。

・・・で。
煽りVが流れた瞬間でもう感動していたのだけど、overtureが流れた瞬間。もうね、一生忘れないよコレ。全身に震えが走ったもの。
家でライブDVDを見ていてもovertureで泣いたりしてたのでw、間違いなく現場では号泣してしまうだろう・・・と思ってたのだけど、逆に泣かなかった。目は潤んだけれども。ただただ、震えた。
もちろん、ただ震えてただけじゃなくて、初参戦だとか両隣の人達が一切声出してないとか気にせず、全力でウリャオイしましたが!
震えたという意味では、17000人?のペンライト&サイリウムの波。ももクリ2011のブルーレイで見たのも凄かったけど、現地でかつ更に多い人数。何なんだろうこの光景は・・・と。

さて、ここからは、overture以降、順を追って。

2.DNA狂詩曲
まさか初っ端から来ると思っていなかった初披露。やっぱカッコええわ。
ラス前の夏菜子ソロが静寂に包まれたのは、モノノフさすがだわと思いました。

3.猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」
遠い&上のほうからなので、あのフォーメーションチェンジを俯瞰で楽しみました。
「赤く赤く光るアンタレスのように♪」で、夏菜子の調子が良いことを確信する。

4.LOST CHILD
これまたライブが楽しみだった曲。USTの映像で見てはいたけど、振り付けに唸らされる。何だあの世界は。
ももクロ?あぁ、あのイロモノアイドルねw」なんて言ってる人達に見せたい/聴かせたい。

5.BIONIC CHERRY
なんかすっかり定番曲の仲間入りムード?
合唱ちょいミスりました・・・恥ずかしかった。

6.労働讃歌
ぶっちゃけ、そこまで好きじゃないんですこの曲。でも、めっちゃ楽しかった。はたらこー♪はたらこー♪
この掛け合いもちょいミスりました・・・あぁもうヤだ。

ここからはソロゾーン。今回の目玉みたいなもの。
#ちなみにCDはネットで申し込みました。申し込めました。凄かったね、キングeショップの混雑。

7.涙目のアリス (玉井詩織
映像の冒頭、「作詞:松井五郎 作曲:林哲司」のクレジットを見てフくかと思った。そういうことか!って。
80'sを明らかに意識した曲なわけだけど、確かにこれはももクロの中なら玉様だ。
所々音程がフラフラしてたり、テロップの歌詞と違ったり・・・で、あまり稽古できていないのかな?という印象も正直あったのは記しておきます。

8.津軽半島龍飛崎 (高城れに
うーん。正直なこと書くよ。演歌に拘る必要はあったのだろうか。「恋は暴れ鬼太鼓」は確かに良かったけど、あれで終わらせても良かったんじゃなかろうか。あんまり印象に残ってないです・・・CDで聴くとまた違うのかな。
再度演歌ならば、今度は氷川さん的なエンターテイメント色の濃い演歌とかならまだ面白かったかもだけど。
本人が「また演歌やりたい」って言ったのかなぁ・・・?

9.あーりんは反抗期! (佐々木彩夏
これは反則だwこの時点で「ソロは今回もあーりんが持って行ったなぁ」と思いましたよ。「なんだもーん」を超える曲はそうそう出ないだろうと思っていたけど、これは・・・。
サウンドは明らかなTKサウンド。これもCDでちゃんと聴いてみたいところ。
このあーりんのソロワールド、果たして世間一般の皆様に聴かせて/見せてみたらどういう反応が返ってくるのだろう。いつかももクロが天下を取ったあたりで是非テレビでやってもらいたいw

10.教育 (有安杏果 with 在日ファンク
今回のゲストの中では唯一ももクロに縁のあった在日ファンク。彼らとコラボするなら、ももクロの中では有安しかいない。持てる力は出していた印象。そして「もっと行けるんじゃないか」という印象も残りました。つまりはノビシロよ。
できればこの路線、今回だけの試みだけじゃなく、いろいろチャレンジしてほしいなぁ。オールスターズだけじゃなく、次回ももクロアルバムとかでもさ。
あと、エンターテイナー・ハマケンがサポート役に徹してくれていたのも「プロの仕事だなぁ」と思いました。

11.恋はあせらず (マス寿司三人前(玉井詩織有安杏果高城れに) with 在日ファンク
この3人の組み合わせ、何気に歌的に相性良いんだよなぁ・・・と思いながら聴いておりました。
玉様とれにちゃんのWink的アイドルデュオとか聴いてみたいなー・・・なんて妄想も。

12.渚のラララ (百田夏菜子 with ザ・ワイルドワンズ
ワイルドワンズが「想い出の渚」を演奏しながら出てきた時の観客の反応の無さといったら・・・ヤバいぞこれはスベったぞ、と1人嫌な汗をかいていたわけですが。
夏菜子とグループサウンズの食い合わせについては「?」なものの、夏菜子もまた持てる力を出していたのではなかろうか。
なお、「隣の人と肩組んで!」と言っていたのは終盤の終盤になって気付きました・・・もっとも、僕の両隣は到底そんな雰囲気ではなかったので結局できず終い。ごめんリーダー。
僕の勝手な期待を言わせてもらえれば、夏菜子にはバラード歌ってもらいたかった・・・過剰なほどの感情を注ぐ熱唱が聴きたかった、見たかった。

ここからはのど自慢タイム。 問 題 の 。

13.・・・愛ですか? (玉井詩織
もう去年のソロ曲は聴けないんだろうなーと思っていたので、ちょっとだけでも嬉しかった。玉様のセーラー服&ヘルメットもかわゆす。
ただ、これはあくまで「のど自慢」のテイを整えるためにすぎなかったんだろうな。

14.筑波山麓合唱団デューク・エイセスと1匹(高城れに)with 青空球児・好児
15.街の妖怪さん (高城れに with デューク・エイセス
どちらも、れにちゃんはがんばっていたなぁという印象。面白い試みだったのは間違いない。

思ったこと。正直に。
のど自慢タイムは必要だったのだろうか・・・ここだけ、間延び感が拭えなかった。ネット界隈でもかなり言われてるよね・・・僕も正直それは思う。
これはあくまで個人的な考えなんだけど、れにちゃんとダークダックスとの共演は、有安や夏菜子と同様にソロ枠に入れれば良かったんじゃなかろうか。前述通り、今回のれにちゃん2回連続演歌というのはちょっと「?」なので。
のど自慢タイムをなくした分で数曲、2日目やらない曲(全力少女とかワーズとかきみゆきとか・・・)をやったりしてたら話はまたちょっと違ったのかな・・・と思ってみたりとか。
まんまちゃんを呼ばなきゃならないのが決まった時点で(まんまちゃんの出番を作る意味で)のど自慢タイムをやらざるをえなかったってことなのだろうか・・・だとしたらちょっといろいろ複雑な気持ちになってしまう。
モノノフみんなして盛り上げていたけどね・・・「ムリしてる感」が無かった、とは言えない。正直。
もちろん「今回の企画は最高だった」って言ってる人がいるのも知ってる。「誰もムリなんかしてないだろ、面白かったじゃん」と。それをどうこう言うつもりもない。どっちが正しいとか間違っているとかもない。まさに「賛否両論」だよね・・・。

16.それでも好きだよ (指原莉乃
さて、これまた賛否両論というか何というか、の指原さんです(さん付けなのは、ごめんなさい本当に興味が無いからです)。
うーん・・・ビデオレターじゃダメだったのかなぁ・・・とも思うわけですが。でも、双方の話題作りのためには呼ばなきゃならなかったのだろうし、そうなれば歌わせないわけにはいかなかったのかなぁ・・・と。
ただ、歌うにしても、のど自慢タイムの後というタイミングは最悪だった気がする。じゃあどこがいいのよ、と言われると今回の流れだと難しいけど。でも、あそこよりはもっとマシなタイミングがあったんじゃないかなぁ・・・と思うわけですよ。もちろん、演出側はのど自慢タイムが「イケる」と思ってたんだろうけど・・・。
何にしても、指原さんの主催イベント「ゆび祭り」(だっけ?)に参加決定のようで。先日、開催決定のニュースを見ていた時点で「ももクロ呼ばないのか、それだけももクロ大きくなったってことか」と思っていたのだけど、こうやって別枠で出演決定の話題を作るあたり「特別な存在」になっているってことだよなぁ。
夏菜子が指原さんに「お互いオトナの思惑に負けずがんばりましょう」的なことを言っていたけど、アレって台本通りのセリフだったんだろうか。違うと面白いな、と思ったりしている。

17.愛のメモリー松崎しげる
サマーダイブ2012会場発表。まさかのこの人の登場・・・驚いたw
爽のロッテ繋がりでマリンスタジアムQVCマリンフィールド)?なんて声もあったようで、ロッテファンの僕としてはドキドキしていたわけですが。

結果は・・・「これから発表する歌を歌う」的なこと言った時点でピンときたのだけど。

18.地平を駈ける獅子を見た (松崎しげる
そう、西武ドーム・・・なるほどー。野外でやるにしても、雨の心配あるものね。あーりんいるしw
そうなると、「半野外」と言っていい西武ドームはもってこい、というわけか。納得。
まぁ、行くのは確実に行くんですけれども。何としてでもチケは確保するんですけれども。お友達に頭を下げて先行協力してもらったりしないとダメかもなぁ・・・。
行く時はロッテのビジターユニで行こうかと思っておりますが。「西武には負けられない」ですよ。黒だから箱推しアピールになるなw
あ、ロッテファンではありますが、テンション上がって思わず一緒に歌ってしまいました。原キーでw

そして、ようやくももクロの時間・・・やっとかよ、と正直思った・・・。

19.Chai Maxx
でも、コレが来たらいろいろ吹っ飛ぶよね!
限られたスペースで、隣にぶつからないように気をつけつつもガチ踊りしましたよ。やばい楽しい・・・!

20.ツヨクツヨク
続けざまに!・・・これまた絶対聴きたかった、嬉しかった。ももクロMIXを思いっ切り。
タオルも回せたし(グッズ持ってないし赤だからって理由でカープの丸マフラータオルだけどw)、放り投げてキャッチもできたし。
大好きな、2番の夏菜子ラップも満喫。

・・・で、そういえばユニットがまだ残っていた!

21.事務所にもっと推され隊 (事務所に推され隊(有安杏果高城れに))
「紫と緑のサイリウムを持ってきてほしい、両方ないと意味が無い」はそういうことだったか。
ネット界隈ではいろいろ予想が出ていたけど、一番シンプルな形だったというか。
歌詞は自虐プラスアルファといった趣。ウケてたねぇ。この2人の組み合わせは珍しい・・・というか、「軍艦巻き」コンビですな。
ハモったりもしてたし、これはかなり良かったんじゃないかなー。

22.シングルベッドはせまいのです (ももたまい(百田夏菜子玉井詩織))
ももたまい。とうとう正式にユニットに・・・w
ファンなら誰でも知っている(はずの)「1人で寝られず夏菜子と同じベッドで寝るしおりん」の歌。
この曲、思いっきりEAST END×YURI的だよね・・・やばいー、この2人がやるとシャレにならんくらいかわいいぞー。歌詞もかわいいぞー。
てゆーか衣装、ネグリジェは反則だと思う・・・あー、もう、PVとか作ってくれてもいいんだよ・・・!?

23.だって あーりんなんだもーん☆ (佐々木彩夏
で、規格外のあーりんはユニットをやらない、というwそういうのはアリよアリ。
まさかこれを聴けると思っていなかったのでめっちゃアガりましたよ。終盤、他4人もポンポン持って出てきた「ももメイツ」だとw

24.ももクロのニッポン万歳!
そしてこれが本編最後。これも、やらなきゃ終われない曲になりつつあるか。
ライブ映像見てもいつもグッとくる有安の東北パートは涙ぐみますよ、ほんとに。

そしてここからアンコール。キラーチューン3曲で〆。

25.行くぜっ!怪盗少女
ももクロにハマらせてくれたきっかけであり、一番のお目当てだった「行くぜっ!怪盗少女」を聴けたのは本当に嬉しかった(というか、絶対セトリ漏れすることはないと思うんだけど、万が一漏れてたら僕はマジで寝込んだかもしれないw)。
「2!」とジャンプできたのも、ももクロMIXできたのも、ついにえび反りジャンプをこの目で見られたのも(モニタには頼らず、小さかろうと直接見た)、本当に本当に良かった。

26.走れ!
ももクリ2011で時間が足りず切られたという話であり、大ライブでのこの曲をやっと果たせたというところか。
ハマったきっかけ、一番最初はTIF2010の怪盗少女の動画を見たことだったけど、続けて同じくTIF2010のこの曲の動画を見たのが決定打だったんだよね・・・なので、続きで聴けて感無量。

27.コノウタ
今日のゲスト(オールスターズ)が出てきての〆。
Twitterでも書いたけど、ステージ上に大勢いる面々の前でラス前のソロを歌い上げる夏菜子の姿には震えが来た。何故か、大晦日NHKホールで歌っている姿を想像した。

はー。終わってしまった。終演後の率直な感想。
まぁ、正直・・・ももクロの曲、もっともっと聴きたかったよ。でも、ソロ曲良かったしなぁ・・・ユニットも・・・。
不満があるならば、前述通りのど自慢タイムです・・・。
のど自慢タイムをどうしても入れたかったなら、全体があと30分長かったらな、と思ったりもした。ももクロ曲11曲はさすがに少ない・・・。

ただ。ももクロのパフォーマンスには文句ありません。目が肥えている人達にはいろんな意見があるのかもだけど。
歌も広い会場なのに生歌中心(サビはカブせだった気がする)だし、ダンスも圧倒された。コールしつつも、見入った。
ライブ映像でもヤラれていたけど、(例え遠くとも)生で聴く/見る/感じるのは桁違いだった。圧倒的なパワー感。
まぁ、本当は、アクロバット絡む曲でのマイクの受け渡しを肉眼で見たかったよ・・・それは、もっと近くで見られる日(来るのかわからん)を楽しみに・・・。

***

そして2日目。見渡せば大パノラマ地獄。
今度は新宿ピカデリーでライブビューイング(LV)。



新宿ピカデリー、何気に入るのは初めて。キレイだねぇ。
そして、ももクロLVに割り当てられたのは一番大きいスクリーンでした。中はモノノフでいっぱい。
LV開催が決まった時「みんなおとなしく見てるんじゃないの?」という懸念の声がちらほらあがっていたわけだけど、何を言っているのかと。
正直・・・初日の僕の席周辺よりも明らかにずっとずっとずっとアツく、そして濃かった。
だって現地の中継が繋がる前からコールが鳴り響いてるw・・・僕も我慢できずちょっと加担した。かなこぉ↑↑!

で、この日の感想。1曲ずつ。ただし会場の異様な盛り上がりにつられてアガり腐っていたため、所々意識飛びがちw
なので初日に比べると若干さらっと。夏菜子寄りなのはご容赦を・・・。

1.Chai Maxx
overture無しでいきなりチャイマとか・・・!
完全に「殺しに来ている」セトリであることを確信。そりゃーもちろんガチ踊りでしょうよ。LV会場、テンションMAX。

2.DNA狂詩曲
カメラワークのおかげもあり、常にベストかそれに近いアングルで見られるんだなぁ、それもまた良いな・・・とこのへんで。
夏菜子ソロはこの日も静寂の中。良いよ良いよ。

3.ピンキージョーンズ
昨日無かったキラーチューン、早くも来ました。ウリャオイ。

4.CONTRADICTION
コントラ好きだーっ!この曲とキミセカとかで見せる夏菜子のイケメンな表情がカッコよすぎる。(キミセカ無かったけど・・・)

5.LOST CHILD
初日はがんばって肉眼で見届けたけど、カメラを通した映像で見るとこの曲のダンスの凄さがあらためてわかる。

6.Z伝説〜終わりなき革命〜
・・・そうか、そういえば昨日やってなかったんだ!とここで気付いたw

7.キミノアト
生で聴きたかった・・・という思いもこみ上げてきたけれども。夏菜子の裏声好き。

8.天手力男
ライブで化ける曲なんだろうなー、とあらためて思った。楽しかった!

9.BIONIC CHERRY
昨日に引き続き。実はここでも合唱ミスった・・・周りの声デカすぎて誰もわかんなかっただろうけどw

10.ワニとシャンプー
そうだよ、やっぱりワニシャンないと寂しいよー。踊り狂い、跳ね狂う。
僕もテストの紙拾いたかった・・・てゆーか画像があれこれネットにうpられてるけど、我らがリーダーはやはりアレなのか・・・?w

11.ココ☆ナツ
そりゃ盛り上がるよー!逆回転!
LV各所ではサークルできたとこもあったそうで。新宿ピカデリーではできてなかったよね?・・・僕が気付かなかっただけ?

12.ミライボウル
あーりんラップを堪能し、夏菜子ソロに痺れる。

13.Believe
360度を活かしたフォーメーション。あぁ、現地で見たかった・・・!

14.労働讃歌
筋肉痛もどこ吹く風、屈伸屈伸。はたらこー!はたらこー!

15.ももクロのニッポン万歳!
楽しかったことしか覚えてないwあ、もちろん東北のとこも印象に残ってるよ。

16.オレンジノート
そうだよ、昨日はこれも無かったんだよ・・・やっぱり大好き、この曲。

17.猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」
俯瞰で見るのも、カメラで捉えた正面の画で見るのも、やっぱりあのフォーメーションチェンジは良い!
あと、夏菜子のガニ股がいつもより深かった気がする。

18.白い風
聴けると思ってなかった・・・嬉しかった。
夏菜子ソロは相変わらずの神がかり。現地だったら絶対泣いてる。

19.走れ!
現地で・・・というか、ステージから見える景色は壮観だったのだろう。メンバーみんなの記憶に焼きつくといいな。

20.ツヨクツヨク
昨日は僕の周りで誰もタオル出さなかったのでちょっと焦ったんだけどw、この日は出してる人ちょこちょこ。安心。

21.行くぜっ!怪盗少女
何も考えず楽しむ!

***ここからアンコール***

22.overture
うわー、ここでかかるのかよー!
もう声ガッラガラのところではあるけど、張り上げる。

23.PUSH
出ました新曲。爽のCMの印象とはちょっと違った。コミカル系とはちょっと違ったね。
探り探りでコール入れるモノノフの図。探り探りと言えば、きっとメンバーも初披露で探り探りの部分があったはず。そんな中、れにちゃんの全力ぶりに唸らされる。

24.スターダストセレナーデ
ぶっちゃけ、そんなに印象強い曲じゃなかったんだけどねこれまで。こうして使われると、グッとくるなぁ。
有安が夏菜子にチューしたのはびっくりした。そういうのは他メンバーに便乗することはあっても、積極的に行くタイプじゃないと思ってたから。

25.コノウタ
言うまでもなく鉄板。
「俺らが支える夏菜子」、この曲でもやるべきなのか・・・隣の人がやってて知った。不勉強。ワーズが無かったので不完全燃焼感。

26.あの空へ向かって
やるのかな?やらないのかな??でも、コノウタ前に「最後」って言ってたしな・・・と思ったら、流れるように始まる。
現地でやりたかったという想いはありつつも、「世界のももクロナンバーワン!」を叫ぶ。

もうね。もうねぇ。「今できるベスト」に限りなく近いと言っていい内容。メンバーは大変だろうけど、見る側からすれば最初から「天国」確定だよなぁ。
削られた曲もあったけど(「全力少女」「未来へススメ」「words of the mind」など)、それを感じさせないキラーチューンの数々。
正直、初日は予習があまり活かせなかった・・・2日目は次から次へ、ですよもう。
でも、やっぱり予習が足りない部分もあった・・・次までには絶対に。
それにしても、昨日演ったももクロ名義の曲11曲全部演ってるんだもんなぁ。そりゃ初日との差が際立つよね・・・初日の感想の中でも書いたように、2日目にやらない曲もやれば良かったのに。

***

2日まとめての感想。

「笑顔と歌声で世界を照らし出せ」
今更説明の必要はない、怪盗少女の歌詞。あらためて、何とも素敵かつ彼女達にピッタリのフレーズではないか。
この子達なら、本当に笑顔と歌声で世界変えられるんじゃないのか?・・・ちょっと本気でそう思っているわけですよ。
てっぺん獲っちゃえ、こうなったら。

6月からのホールツアー・・・というか初日のNHKホール。そして8/5(ロッキンとかぶった)の西武ドーム
どっちも全力で獲りに行きます。初日に生で体験できなかった曲は山ほど。2日目にすら無かった曲もあるし(かなり好きな「D'の純情」、どうにか演ってくれないだろうか・・・)。
今回の2daysで、見習いノフからモノノフになった気がします。気がするだけかもしれないけど。
初日で若干物足りない思いをしたのも良いアクセントになったかもしれない。次は現地でアツいの見るぜ、てゆーか参加するぜ!