ももクロ的雑記(12/04/16)


横アリまであと5日。話題は他にもいろいろある。


あれやこれやと書いていたらまとまらなくなったので雑記として。

***

メレンゲの気持ち、見ましたよ。ええ。
娘の発表会を見守る父の気持ちを垣間見ましたよ・・・娘どころか嫁もいない(来る気配もない)私ですが。
おそらく無難だったんだろうなとは思っていたものの、それでもやはり心配で心配で。

・・・結果としては、上々のデビューではないでしょうか?
「猫かぶってる」って声もあったけど、まぁそりゃーさすがに緊張するでしょうよ。いくら夏菜子でも。ピンだし。
久本さんにはいろいろと思うところはありますが、この番組に関しては「ウチの百田をよろしくお願いします」って感じ。
途中から「夏菜子」と呼び捨てに変わったあたり、お客さん扱いは早々に終わった模様。そのほうがいい。
「かなこぉ↑↑」は定着しそうだし、アクロバットは特技として認定してもらえたようだし、いろいろパスはもらえるんじゃないかな。
まぁ、そのパスをあらぬ方向に場外ホームランかっとばしたりするのが我らがリーダーなんだけどw、それも魅力だと伝わればね。

で、この日のハイライトはモリエモンでしょうか・・・w
夏菜子としては前に直太朗と共演した時の話を持ってきただけなんだろうけど、事情を知らん人には「!?」となるわな。
あと、雑技団の人のとこでアピールさせてもらえて良かったね。これからもえび反りジャンプ(言うまでもなく怪盗)やら白鳥ジャンプ(ミライボウル)やらジャンプハイキック(ピンキージョーンズ)やら、披露するチャンスはありそうかな。

「当面はステージ衣装で出る」という話で注目されていた衣装。
第1回が猛烈だったのはまぁ時期的にも当然かなーと思ってたけど(まぁ第1回収録時の様子はニュースになってたからもうわかってたけど)、2回目はまさかの祭りw
次はZ伝説あたりだと思ってたんだけどなぁ。「男祭り/女祭りってイベントがあってー」って説明するのかなぁ。

それにしても・・・娘の発表会、毎週あるのか・・・楽しみではあるけれども、大変だなw

***

青山ワンセグ開発、今更第1回第2回見ました。
おおむね巷での評判通りの感想かなぁ・・・番組の企画自体はつまんないw・・・いや、ちょっと心配になるレベルだってば。
そんな中、放送作家・四音氏とももクロのバトルがたまらなく面白いですw
第1回、あーりんが明らかにドン引きしてるのも笑えたし、より直接的打撃戦wになった第2回はれにちゃんも夏菜子も目笑ってないし・・・w(夏菜子が声を荒げていたのは珍しいなと思った、トーンは抑えていたけれども)

***

ももドラブルーレイはフラゲ日に入手して、明け方近くまでメイキング含め楽しんでしまったわけですが。
いや、もうこれはね、良いね!(深刻なボキャブラリーの貧困さ)
動画でも映画でも見ていないから、ほんと楽しめましたよ。

演技という面で言えば、まぁ難しいのはわかっていた。
歌とダンスだけじゃなく(いつまでかは知らないけど)演技のレッスンも受けていた彼女達だけど(玉様があかりんとの思い出を語る時に「演技のレッスンが一緒で」ってよく言ってたよね)、本職でやってる人達に比べたら、そりゃねぇ。
でも、そのへんは「背伸びしない、させない」っていう答えを出してきた感じかなという印象。
あつのりんこと佐々木敦規氏が監督ってのも大きいんだろうな。メンバーも変な緊張はしなかったんじゃなかろうか。

感想、1人ずつ。(メイン話の順番に)

玉様。
何でも器用にこなす子だから、演技もきっとこなすだろうと思っていた(子役経験もあるしね)。
で、実際安心して見ていられた。役自体も玉様っぽかったしね。
次回ももドラがあるならば、まるで違う役とかも見てみたいかな、と思った。玉様ならきっとこなしてくれる。

あーりん。
まぁ、あーりんもそのままの役って感じだったかな(あーりんも子役経験あるんだよね)。
「妹役」ってのも良かったんじゃなかろうか。メイキングでのお姉さん役の女優さんとのやり取りも微笑ましかった。
もっとも、あーりんの場合それよりも何よりも「彩夏」の違和感よね・・・w

有安。
子役としてもしっかり実績があるだけに、演技力という点では一番安定していましたな。
アノ表情にはゾクッとさせられた・・・この子はまだまだいろんなモノ持ってんな、と思った次第。
他メンバーの話でも、ちょいちょい良い仕事してた。やっぱ大したもんだわ。

れにちゃん。
メインの話だけじゃなく、ずーっと思ってたのは「れにちゃんって美人だよなぁ」。
「笑顔が一番れにちゃん」だけど、真顔だとほんとに美人だし大人だ・・・最年長ってのをあらためて認識したような。
あと、演技もすごく良かった。個人的には一番れにちゃんの演技が好きだったかも。無理がなくてあざとくない。

かなこぉ↑↑。
メイン話の中では「えくぼ封印」。ほとんど笑ってない。まぁその分、れにちゃん話で笑顔全開でしたが。アホ面とも言うが・・・w
涙のシーン、やっぱり勝負強いなぁと思った。タダモノじゃないんだよやっぱり。
基本的な演技力はアレかもしれないけど、感情の込め方と勝負強さは光った・・・って、ステージの夏菜子の覚醒とだぶるな。

何にしてもねー。イイっすな。青春っすな。
ももクロに青春を感じる人は多いと思うけど、ももドラはそれを凝縮しているのではなかろうか。とにかく楽しそうなメイキング含めて、キラキラしてるもの。
ももクロにハマるのはネガティブな青春を過ごしてきた人」(微妙に違ったかも)という名言を思い出すのでありました。
ええ、私の青春暗かった。

***

ももクリブルーレイについては、何から語ればいいのかわかんない。キリがないから、ここでは挙げない。
とりあえず、ブルーレイで出してくれてありがとう。とだけ。

***

ミューコミ楽しかったらしいですな。
Twitterでも書きましたが、「夏菜子は強肩だった」でリアルにフきましたw
夏菜子」と「強肩」って組み合わせだけで笑える。根っからのアスリートだもんなあの娘・・・。
どこかの始球式呼ばれないかなぁ(始球式前に1曲演って、って感じで・・・始球式前パフォーマンスってみんな口パクなのがアレだけど)。爽の絡みでロッテが呼んでくれないかなぁ・・・そしたら何があっても行くってば・・・!

・・・それにしても、「キャッチャー夏菜子に盗塁刺されたい」とか口走っても呆れてフォロー切らない僕のフォロワーさん達は懐が深いと思いました。