そして一夜明け


昨晩はその後、ヤケ酒しました(苦笑
帰宅時に買った分だけでは足りず、結局コンビニで缶ビールを買い足す始末。
明け方まで飲んでたので頭も体も重い。社会人失格だわな。でも、飲まにゃやってられんこともありますって。

明け方まで飲みながらグダグダ考えたり、出勤中もいろいろ考えていたんだけど・・・
サブロー放出自体は「仕方ないのかもしれない」とは思う。
ただ、それならそれで、さ。

1.タイミング(選手会長を務める功労者をシーズン中に出すとか失礼すぎ)
2.交換条件(中堅、これからベテランの域に差し掛かる外野手とトレードで若返りとか言われても)
3.チームの状況(苦戦の原因は明らかに打線の弱さだし、サブローより打てる打者何人いるよ?)
↑ちょっと考えただけでもこれだけおかしな点が浮かぶ。

2については・・・
交換条件は「工藤+金銭」なわけだけど、正確には「工藤+金銭(+サブローと工藤の差額による年俸圧縮)」だろうな。
推定年俸ではあるけど、サブローが1億3000万円+出来高、工藤は2000万円。
ウチの経営ってどんだけヤバいんだって話ですよ。
あと、年俸が問題ならば、もっと若くてこれからの魅力のある選手を獲ってこられなかったのか?*1
例の人的補償高濱という選択をしたみたいにさ。

3については、サブローは確かに近年脚力は明らかに衰えていたし、守備でも緩慢な動きが目立つようになっていた。
でも、打撃はまだまだ健在じゃないか。外野を守らせる気がないならDHに回すなり、練習させてファーストやらせるなり、いろいろやり方はあったはずだ。まずは代打の切り札で戻したって良かったわけ。右の代打いないんだから。*2
「カスティーヨ獲得したから解決」とか言うつもりじゃなかろうな?
昨年は日本でそれなりの数字を残しているからある程度の計算はできると言いたいところだが、統一球で大幅に成績を悪化させている打者は少なくなく、カスティーヨがどうなるかなんてわからん。

1については論外。
出すならシーズンオフでしょ。最低限の礼儀として。

1〜3をまとめると、
せめてシーズンオフまで待って、少しでも納得できるような交換条件で、補強などで穴埋めできる体制を整えた上でやれよ
と。

年俸高いベテランが球団と合わなくなってきたら切る。
やきゅつくやってんじゃねーんだぞコラ。

*1:何度も言うけど工藤は割と好きな選手だけど、今回の交換相手としては疑問ばかり・・・

*2:青野を上げて何をさせたかったのかがいまだにわからんが・・・